すべての好奇心をレビューする――「ホンスミ!」

アラマタ美術誌

松岡正剛とともにルネッサンス人代表である荒俣宏の説く美術史概論。絵とはなにか装飾とはなにかいい趣味とはどういうものかというテーマで講義、論文、講演をもとにした三部構成である。アラマタだけに図版が充実していてちゃんと索引もある。具体的な内容を若干紹介しておく。ハッピーフェイス・スパイダー、美容整形、鏝絵、誰が袖屏風、退廃美術展・・・。